2022年1月1日(日)




 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

 昨年の後半はドラマCDの劇伴仕事を連続でいただき、大忙しでした。
 気づけばドラマCDも、未発売を含めると15作品の音楽を担当させていただいていて、有り難い限りです。おかげでかなりスキルアップしました。
 週末は映画学校で脚本を教え、週前半〜半ばは音楽を作っているという日々。人生は不思議なものです。
 今後はどんなかたちになっていくやら。いかなる風が吹くかはお天道様次第。

 風向きには抗わないこと、それが人生の極意です。
 意地を張って風に逆らっても絶対にうまくいきません。ぼんやりして風に気づかないのは論外。機を見るに敏でなくてはいけない。
 そして風が来た時のために、日々粛々と、知恵を付け、アンテナを立て、技術を磨き、いつでも来い!の筋肉をつけておく。折角の風に乗れなかったらチャンスを棒に振ってしまいますからね。プロ現場は厳しいですから。
 そんなわけで、年賀状は脚本と音楽の2枚看板としました。


 

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